令和4年1月1日以降に受領した国税関係書類の電子取引データは、電子データのまま保存する必要があります。(やむを得ない事情がある場合のみ、2年間の宥恕措置が認められる)電子取引に係る電子データを保存するには、法律で定められた以下の要件を満たさなければなりません。
●電子データが改ざんされないよう防止措置を取る●電子データを「日付・金額・取引先」で検索できるようにする●電子データを確認できるようにディスプレイ・モニター等を備え付ける
そして令和6年1月1日以降は電子データのままで保存しなければならず、紙に印刷して保存することは認められません。国税庁HP 電子帳簿保存法関係
令和4年1月改正電子帳簿保存法(2年宥恕)令和5年10月適格請求書等保存方式(インボイス制度)開始にしっかりと対応しています!
仕入税額控除を受けるための仕組みとして、新たに適格請求書等保存方式(インボイス制度)が開始されます。適格請求書に記載する6つの事項は以下の通りです。
● 氏名または名称、登録番号(適格請求書発行事業者のもの)● 取引の年月日● 取引の内容(軽減税率の対象品目についてはその旨の記載)● 税率ごとの合計対価金額、適用税率● 消費税額● 書類の交付を受ける事業者の氏名または名称国税庁HP 適格請求書等保存方式(インボイス制度)
現行システムとの比較・入替えのご相談も承っています。
企業様にあわせた専用ソフトのレンタルですので途中で利用停止ができます。
一般的には・・・市販のパッケージ製品を使う場合はソフトの仕様に業務を合わせる必要があり、エクセルやアクセスを併用している企業様も多く見受けられます。また、カスタマイズは初期開発費が数百万円からかかり、リース利用の場合、期間中は使い続けなければならないといったリスクがあります。
サポートは24時間体制で月々定額料金に含まれています。改修作業も随時対応し、パソコンに不慣れな初心者の方などには「客先専伝」以外のソフトやハードの操作・技術について弊社サポート要員がわかる範囲で対応します。
一般的には・・・サポートの電話が繋がりにくかったり、改修の依頼から作業完了までの時間が長くかかったりなど、スムーズな対応が難しいようです。加えてリース契約の場合は使い続けなければなりません。
「クラウドコンピューティング」(略称クラウド)で運用しています。それによりPCにソフトをインストールすることが無くなりサーバーの管理も不要です。支店間のVPNも必要ありません。
クラウドではない場合・・・サーバーや通信インフラを保守するのは大変で、PCが増える度に行うインストール作業は多くの時間と手間を必要とし、IT担当者の確保が必要です。
初期開発時も運用開始後についても全てカスタマイズで改修費用はかかりません。
一般的には・・・高額な初期開発費用に加え運用開始後の仕様変更や機能追加などの改修は有料です。その費用は5年経過後に初期開発費用の約2倍以上になる可能性があります。
建設・不動産業 販売促進 係長職 様
顧客管理用のソフト開発でSir3社の相見積/コンペを行い、最終的にソフト総研様と契約しました。「運用中もプログラムの変更が可能」「開発・改修・保守がセット」との提案で安心して依頼しました。旧システムではなかなか改造に応じてくれなかったり費用が高額になることもあり我慢をして使っていた経緯があったため、新システムへの移行では各部署から山のように要望が集まりました。新システムは旧システムを参考に同レベル以上の機能と新しい機能を盛り込み約3ヶ月程度で実際に動くものができました。そこから社内テストを繰り返して改造要求をまとめ、開始から約半年ほどで本稼動ができました。今回の導入で大きく変わったことは、今までのVPNを使った社内LANによる「クライアント/サーバー方式」から「クラウド」での利用になったことです。これによりパソコンのOS問題が解決し、パソコン毎にソフトのインストールをする手間が省けシステム担当者の負担が軽減されたことです。
小売・流通業 営業企画 部長職 様
初めてお会いしたのは正月休みが明けて間もない時でした。社内のインターネットが突然使えなくなり、素人ばかりの我々では何をどうしたものか全くわからない状態でした。サポート会社へ連絡をしても運悪く、まだ休み中で繋がりませんでした。そこで社員の中で以前勤めていた会社でお世話になっていたというソフト総研様へ連絡を入れ、急遽、弊社までお越しいただき復旧することができました。聞けばソフト総研様はソフト開発だけではなくシステム全体のサポートもされているとのこと。以前より保守をお願いしている会社の対応が悪いこともあり、お願いすることにしました。また、Accessで作成して使用していた販売管理をやめ、ソフト総研様の「客先専伝」を契約し、本格的に利用を開始しました。弊社独自の仕様にも対応していただき、またPCやネットワークについてもいろいろとアドバイスをいただいています。システム周りのアウトソーシングとして高く評価をしております。
小売業 販売促進 課長職 様
販売管理は有名なパッケージソフトを使用していました。複数個所ある倉庫でも入力や出力を行いたいという希望でバージョンアップを計画しましたが、自社にサーバーを用意したりとかなり多くの費用がかかることがわかり、他のソフトを探すことになりました。販売管理とクラウドでソフト総研様のサイトに辿り着き、営業の方のお話を聞き、私自身はとても気に入ったのですが、社長が他の安価なソフトを探して契約してしまいました。新しいソフトを入れたところ、仕様が弊社に向いておらず、かなり使いにくいことがわかりました。そこで、この製品を使うことを諦め、改めてソフト総研様と契約しました。以前「客先専伝」のデモを試用して使いやすいことはわかっていましたし、弊社向けの仕様へ改造してくれるため、最初から導入すれば良かったと悔やまれます。今では「クラウド」利用により、倉庫入力もでき、伝票印刷も現場で行えます。インターネットに繋がったパソコンがあれば、すぐにシステムを利用できるので、倉庫を増やすのに特別な準備が不要で展開できています。
何から着手したら良いかわからない‼という方もご相談ください
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